岩手県、宮城県、福島県の被災地でのサロン・つどい場10事例、男のつどい場7事例の設立の経緯や特徴、運営主体、概要などを見開きで紹介。
被災地に限らず、各地でサロン・つどい場に取り組む際の参考に。
被災地におけるサロン・つどい場の意義
●被災地事例について
福島県南相馬市/コミュニティセンター和みサロン「眞こころ」
宮城県東松島市/小松南住宅シニア・クラブ
福島県三春町・葛尾村避難者/夢工房葛桜
福島県郡山市/ラジオ体操&歩こう会
宮城県仙台市若林区/卸町五丁目仮設住宅自治会
福島県二本松市・浪江町避難者/二本松市建設技術学院跡仮設住宅
岩手県大船渡市/多世代交流施設「居場所ハウス」
宮城県登米市・南三陸町避難者/コンテナおおあみ
岩手県陸前高田市/林農海支援事業まほろば企業組合
福島県会津美里町・楢葉町避難者/会津美里町宮里仮設住宅
●男のつどい場について
岩手県宮古市/男の談話室
宮城県気仙沼市/男の定例会
岩手県山田町/いこいの宿
宮城県石巻市/大橋メンズクラブ
秋田県湯沢市/とうふの会
山形県村山市/浮沼四季の会
高知県室戸市/男の居場所
●全国事例について
神奈川県川崎市宮前区/すずの会
兵庫県西宮市/まちcafeなごみ
山形県山形市/第三地区サロンきじま
解説●多様なサロン・つどい場を広げ継続させる条件
〜自発的な活動を支える仕組みと地域支援事業における展開〜
●監修 藤井 博志
●発行日 2016年03月25日
●A4判/64ページ
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