集合住宅団地における住民支え合いの研究事業ガイドブックの3冊目となる今回のテーマは集合住宅における「つどい場」の重要性と災害公営住宅での「つながりづくり」。
全国各地の自治体やNPOが取り組んでいる、さまざまなつどい場や災害公営住宅での支え合いの具体的な活動内容、運営するうえでの工夫、活動により得られた成果や参加した住民の評価などを詳しく紹介しています。
具体的な取り組み内容やその活動風景、担い手のコメントなどをもとに、集合住宅団地における住民の支え合いについてわかりやすく解説したＤＶＤ付き。
【集合住宅団地・つどい場の事例】
団地と周辺地域で取り組む子育て支援・障がい児者の
つどい場・高齢者サロン
�．灰鵐侫�ール南日吉（神奈川県横浜市港北区）
コミュニティづくりは住民の安心・安全から
�∪承�極大門ハイツ（京都府京都市右京区）
「外国にルーツをもつ子どもたち」の放課後つどい場
��まなびや＠ＫＹＵＢＡＮ（九番団地）（愛知県名古屋市港区）
高層団地の居場所づくりで高齢者の孤立を防ぐ
�け併格〇稍癲扮併鈎鎮蓮法陛豕�都多摩市）
住み続けたいまちから、住みたいまちへ
ゆる〜くつながる新しい向こう三軒両隣り
�ゥ蕁Ε咼好燭気気┛Ε優奪函癖叱妨�宝塚市）
小規模賃貸マンションで取り組む地域住民との
つながりづくり
�Δ燭未�村（東京都世田谷区）
【解説】つどい場を通じた住民支え合いに取り組むうえでのポイント
【災害公営住宅の支え合い事例】
入居当初より高い高齢化率の中での支援の取り組み
��東日本大震災における災害公営住宅のコミュニティ形成
野田復興住宅（岩手県釜石市）
鹿野復興公営住宅（宮城県仙台市太白区）
相馬井戸端長屋（福島県相馬市）
長岡市・山古志地域の移行期の連携とコミュニティづくり
��中越大震災における災害公営住宅への支援
長岡市の取り組み
旧山古志村の取り組み
震災から20年、復興公営住宅の支え合い活動
��県営浅野南鉄筋住宅（兵庫県淡路市）
解説 災害公営住宅におけるつながりづくり
ー 孤立、閉じこもりを防ぐためにー
鼎談 集合住宅団地における活動と展望
提言 集合住宅における住民支え合いを進めるうえで
求められること
●編 全国コミュニティライフサポートセンター（CLC）
●発行日 2015年03月21日
●A4判／75ページ
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販売価格 |
1,100円(税100円)
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| 型番 |
585 |
