「情熱家」博多和宏の創作活動20周年記念作品集

【内容紹介】
情熱家カズヒロ ハカタは衣服制作を中心に絵画、造形、空間、身体表現、作曲、舞台演出、企画運営等様々な創作・表現活動を行っています。本書では下記のジャンルごとにカズヒロ ハカタが手掛けた作品や企画を掲載しています。

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【目次】
1. Costume (衣服作品)
主に布地を素材に制作した通常の?衣服作品の他、粘土や砂糖等の布地以外で制作する衣服作品も。

2. Performance (パフォーマンス作品)
体表現や衣装のライブ制作、その他様々な表現作品。

3. Passion Show (パッションショー作品)
衣服から世界をつくる舞台作品。

4. Project (ワンダーマッププロジェクト)
「芸術による地域振興、地域つくりの実践」を主旨とするプロジェクト。

5. Gomis Collection (ゴミコレ)
海洋ゴミでつくるファッションショー。

6. Design drawing・Illustration (デザイン画・イラスト作品)
衣装作品を制作する際のデザイン画とその他イラストレーション等。

7. Design (デザイン)
自身のイベントのビジュアルや依頼を請けて行うデザイン。

8. Lecture・Workshop (講演・ワークショップ)
福祉や地域つくりをテーマにした講演や海洋ゴミを素材としたアクセサリー作りのワークショップ等。

9. Merchandise (グッズ)
小作品、グッズ。

【博多 和宏　プロフィール】
1980年5月15日生まれ　鹿児島県出身　職業：情熱家
衣服制作を中心に絵画、立体造形、作詞、作曲、身体表現、ライブパフォーマンス、舞台演出等の様々な創作・表現活動を行う。2007年から鹿児島県日置市の吹上町に活動の拠点を移し、自らの創作活動以外にも「芸術による地域振興・地域づくりの実践」をテーマとしたプロジェクト「WANDERMAP PROJECT」（ワンダーマッププロジェクト）を企画・運営し、芸術祭の開催を主軸に「芸術の都 吹上」の実現に向け様々な活動を行ってきた。2018年の吹上ワンダーマップ10をもって芸術祭の開催は一旦幕を閉じるが、2019年からは吹上浜に流れ着く海洋ゴミの素材としての魅力を追及する「ゴミコレ」プロジェクトを新たにスタートさせ、海洋ゴミで創るファッションショーを通してアートと地域の関わり方やSDGsに対する模索を続けている。


●発行　博多 和宏
●発売　全国コミュニティライフサポートセンター
●発行日　2022年02月22日
●A4判／110ページ　オールカラー