〜住民主体の地域活動 再開のためのヒント集〜
東北大学大学院教授・小坂 健さん(厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策本部クラスター班)による
「医学的に見る、コロナ禍でも安心して活動できる方法」収録!
長引くコロナ禍でも、ささやかにしなやかにつながり続ける、各地の住民の創意工夫を1冊にまとめました。
感染状況に応じて活動のかたちを変えても、気にかけ合う思いは変わらず、むしろその思いを強くしながら、住民たちの活動が続いています。各章にはマンガを収録。事例のポイントをわかりやすく紹介しています。
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【主要目次】
第1章 鼎談 コロナ下で考えるつながりと地域づくり
第2章 集まる!工夫が生んだ住民主体
にしくり広場(岩手県盛岡市)
坂之下サロン(秋田県由利本荘市)
庭坂駅前ももりんDeファイト!!(福島県福島市)
くるめオンライン公民館(福岡県久留米市)
第3章 住民の思い、専門職の工夫
蓬田村たすけあい交通(青森県蓬田村)
ひらめき教室マスクプロジェクト(岐阜県池田町)
夏休み木工チャレンジ(東京都小金井市)
第4章 変わらないつながりが安心を生む
上次ふれあい・いきいきサロン(愛知県一宮市)
子どもの未来を語る会(滋賀県東近江市)
コープおでかけ運動教室(沖縄県浦添市)
第5章 コロナ禍でもつながりが豊かに!
地域共生社会に向けた先駆的実践
サロン楓の木(奈良県葛城市)
ニコニコ食堂(奈良県天理市)
●発行 全国コミュニティライフサポートセンター
●発行日 2022年3月
●A4判/50ページ
販売価格 |
1,320円(税120円)
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型番 |
689 |